Apple Watchの購入を迷っている人必見!便利な機能10選を紹介

当ページのリンクには広告が含まれています。

最近「Apple Watch」を身に付けている人をよく見かけませんか?

ファッション性だけでなく、便利な機能をいろいろ備えたスマートウォッチの王道。

以前から気になっている方や、運動の記録をするのに便利だと聞いた方などは、購入前になにができるのか知っておきたいですよね。

この記事では、Apple Watch の購入を検討している方に向けて、普段よく使う便利な機能を紹介していきたいと思います。

この記事で分かること
  • Apple Watchでよく使う便利な機能
  • Apple Watchが役立つ具体的な場面
目次

Apple Watchの便利な機能10選

それでは、実際に Apple Watch を使っていて便利だと思う機能10選を紹介していきます。

①自動で記録、あとから確認「健康管理」

Apple Watch のメイン機能といってもいいくらい「健康管理」系の機能は便利です。

ランニングシューズとの連携や他社のヘルスケアアプリとの連携も含めるとできることはかなり多くなりますが、個人的によく使う機能は以下の4つです。

  • 運動の記録
  • 心拍数の記録
  • 歩数の記録
  • マインドフルネス

それぞれ詳しく紹介します。

運動の記録

Apple Watch に最初から入っている「ワークアウト」というアプリを使うと、様々な種類の運動を記録することができます。

代表的なものでは、以下の運動があります。

  • ランニング
  • ウォーキング
  • サイクリング
  • スイミング

ワークアウトアプリの使い方は簡単です。

Apple Watch を身につけて、ワークアウトアプリを起動したら、運動の種類を選択するだけです。

あとは運動後にアプリから「終了」を選ぶだけで、

  • 経過時間
  • 消費カロリー
  • 心拍数
  • 走行距離(ランニングや水泳など)

が記録されます。

このとき記録されたデータは iPhone の「ヘルスケア」アプリに自動で登録されるので、あとから確認することもできます。

運動をする習慣はなかなか定着しにくいですが、記録をつけることでより意識するようになります。なにも記録せずにただ運動をするよりもはるかに続けやすくなるので、ダイエットのサポートとしても Apple Watch は優秀です。

心拍数の記録

運動中だけでなく、日常の心拍数も記録することができます。

常日頃から心拍数を気にかけている人はあまりいないかもしれませんが、自分の通常時の心拍数を把握しておくと運動の強度を測るうえで有効です。

歩数の記録

iPhone を持ち歩いていると振動を感知して歩数を記録することができますが、Apple Watch でも歩数を記録することができます。

iPhone を持っていないランニング中やウォーキングの歩数も自動で記録できるので便利です。

マインドフルネス

マインドフルネスとは、瞑想などで呼吸に意識を集中し、何も考えず「無」の境地をつくり出す心の訓練のことです。

Apple Watch のマインドフルネスアプリでは、以下の2種類の動作が用意されています。

  • 呼吸:Apple Watch の振動するリズムに合わせて呼吸に集中しながら深呼吸を繰り返し、心身ともにリラックスさせる
  • リフレクション:提示されるテーマに意識を寄せて、集中力を高める

それぞれのイメージが沸きにくいかもしれませんが、使ってみるとハマります。

瞑想は研究でもリラックス効果があるとされており、日常的に取り入れると、少しの時間で効率的なリフレッシュ効果が望めます。

②自撮りも他撮りも大活躍「遠隔写真撮影」

Apple Watch と iPhone のカメラを連携することで、離れた位置に置いた iPhone のカメラを起動できます。

このとき Apple Watch の画面には iPhone のカメラ映像が表示されるため、映り込む人の位置調整なんかも行うことができます。

集合写真での活躍はもちろんのこと、デート中のツーショット自撮りにも便利です。

③スマホを取り出す必要なし!「交通系ICカードとの連携」

「モバイルSuica」と連携すると、駅の改札で Apple Watch をかざすだけで通過することができるようになります。

iPhone をポケットやカバンから取り出すことなく、サッと華麗に通り抜けることができるため、通学・通勤にも便利です。

④Hey!Siriと使い分けたい「タイマー」

iPhone の Siri を普段から使っている方はタイマーも Siri に任せることが多いかと思います。

Apple Watch のタイマーはあらかじめいくつかのパターンを用意できるため、ちゃちゃっと時間を測りたいときに便利です。

また、

「ジムや水泳で決まった時間の運動をしたいとき」や、

「インターバルを計測したいとき」などでも、

ワンタッチで即起動することができるため、iPhone よりも便利に使えます。

⑤スマホが不要な「QR決済」

Apple Watch 単体で PayPay のコード払いが利用できます。

Apple Watch の画面にQRコードを表示してコンビニやスーパーでの支払いを行えます。

ただし、Apple Watch にはカメラがついていないので読み取りによる支払いはできません。

⑥スマホが不要な「音楽アプリコントロール」

iPhone の Apple Music アプリで流した曲のコントロールを Apple Watch から行うことができます。再生・停止のほかにスキップなども可能です。

さらに、iPhone がない状態でも Apple Watch 単体で音楽を聴くことができます。

屋外のランニングではスマホが邪魔になりますが、Apple Watch をつけていれば音楽を聴きながら走ることができるので便利です。

⑦パパッと返信「LINE連携」

Apple Watch と LINE を連携しておけば、

  • 通知
  • 内容チェック
  • あらかじめ登録した内容で簡易返信

などの機能が使えます。

iPhone をポケットやカバンに入れていると通知を見逃してしまうことがありますが、Apple Watch と連携をしておけば、時計自体が振動するのでいつでも気づくことができます。

⑧気になるニュースも見逃さない「アプリ通知」

LINE だけでなく、さまざまなアプリの通知を Apple Watch で受け取ることができます。

  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • YouTube
  • Gmail

通知の際には Apple Watch が振動するため、気になる人は通知をOFFにすることもできます。

⑨iPhoneもMacもかんたん「ロック解除」

Apple Watchで Apple製品のロック解除をすることができます。

もちろんどの機器でもロック解除できるわけではなく、同じ Apple ID と紐づいている iPhone や Mac で事前に設定をする必要があります。

Apple Watch に限らず、Apple製品の連携機能はかなり使いやすいですね。

⑩その日の気分で「ファッション性」

Apple Watch は Apple公式だけでなく、さまざまな会社から交換用バンドが売られています。

高級ブランドエルメスとのコラボの革バンドもあるくらいです。

自分の好みに合うものがきっと見つかるので、ファッションとしても楽しむことができます。バンドの付け替えも簡単なのでその日の気分に合わせて取り替えるのもいいですね。

さらに文字盤のデザインも変更できます。

お好みの写真を設定することもできますし、シンプルなものからカラフルで凝ったデザインのものまでデフォルトで用意されているので、センスに自信のない方でもすぐに一目置かれるようなおしゃれさをまとえます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次