- ブログ運営に必須&役立つツール7選を紹介
おすすめ便利ツール7選
- ラッコキーワード
- Googleアナリティクス
- Googleサーチコンソール
- Googleタグマネージャー
- Canva
- Eagle
- Notion
ラッコキーワード:調査
用途は大きく二つ
- キーワード調査
- 競合調査
◾️キーワード調査
狙うべきキーワードを絞り込む
ユーザーの検索意図を推測する
検索意図に沿った記事を書く
◾️競合調査
競合記事がどのような構成か調査
真似+足りない視点+オリジナルの体験談でオリジナルの記事を書く
◾️よく使う機能
- サジェストプラス
- 検索ボリューム
- 見出し抽出
◾️よく似たツール
- Googleキーワードプランナー
- ahrefs
- Ubersuggest
Googleアナリティクス:アクセス解析
ウェブサイトの訪問者の行動を分析することが主な目的です。
ユーザーがどのページを訪れたか、どれくらいの時間を過ごしたかを確認できます。
訪問者のデバイスや地域、参照元(検索エンジン、SNS、ダイレクトアクセスなど)も分析可能です。
コンバージョン率(目標達成率)や、サイト内の流入経路の把握もできます。
ウェブサイトのユーザー体験を向上させるための改善ポイントを見つける、マーケティングキャンペーンの効果測定など。
◾️よく使う機能
Googleサーチコンソール:アクセス解析
ウェブサイトの検索エンジンでのパフォーマンスを監視・改善することが主な目的です。
ウェブサイトがどのようなキーワードで検索され、クリックされているかを確認できます。
インデックスの状況やクロールエラー、モバイル対応の問題など、SEOに関連する技術的な問題を把握できます。
サイトマップの提出や検索結果に表示されるスニペットの確認も可能です。
ウェブサイトの検索順位を向上させるためのキーワードの最適化、インデックス問題の修正など。
◾️よく使う機能
- アナリティクス
- ユーザーの行動分析
- サーチコンソール
- 検索エンジンでのパフォーマンス分析
Googleタグマネージャー:アクセス解析
Googleタグマネージャー(Google Tag Manager, GTM)は、ウェブサイトやモバイルアプリにタグ(スニペットコード)を簡単に追加・管理できる無料のツールです。
タグとは、GoogleアナリティクスやGoogle広告、Facebookピクセルなどのマーケティングおよび分析ツールのトラッキングコードを指します。
Googleタグマネージャーの特徴と利点
- コードの簡単な管理:
- コーディングの知識がなくても、タグをウェブサイトに追加したり編集したりできるため、開発者の手を借りずにマーケティングチームやデジタルマーケターが効率的に作業できます。
- タグの一元管理:
- 各種トラッキングコードを一元管理できるため、ウェブサイトのHTMLコードを直接編集する必要がなくなり、エラーのリスクが減ります。
- 迅速なタグの導入:
- 新しいタグを迅速に導入でき、変更が必要な場合もGoogleタグマネージャーのインターフェースから簡単に対応できます。
- バージョン管理:
- タグマネージャーはバージョン管理機能を提供しており、過去のバージョンに簡単に戻すことができます。
- トリガーと条件の設定:
- タグの発火条件(トリガー)を設定できるため、特定のページが表示された時や特定のイベントが発生した時など、条件に応じたタグの実行が可能です。
Googleタグマネージャーの使用例
- Googleアナリティクスのタグ設定: ページビューやイベントのトラッキングを行うために、Googleアナリティクスのタグを設定します。
- 広告キャンペーンのトラッキング: Google広告やFacebook広告など、複数の広告プラットフォームのタグを一元管理し、キャンペーンの効果測定を行います。
- ユーザー行動のトラッキング: 特定のボタンのクリックやフォーム送信など、ユーザーの行動に基づくイベントトラッキングを設定します。
Canva:画像編集
ブログで使うありとあらゆる画像の作成
テンプレートを使って誰でも簡単にプロ級のデザインが可能
アイキャッチ作成に迷う時間がなくなる
◾️無料版と有料版の違い
- 素材
- クオリティの高いプロ素材
- 機能
- 背景除去
- サイズ変更
- など
Eagle:画像収集
Webブラウザでの画像収集〜管理が捗るソフト
直感的な操作で気になった画像を即保存できる
買い切り型で一度買えばずっと使えるのもいい
Notion:情報管理
無料で使えるナレッジマネジメントツール
情報をまとめておける超高機能なメモみたいなもの
Googleアカウントがあれば、ほぼ全機能を無料で利用可能
個人で使う分には無料プランで十分すぎるほど
チームで情報共有したい場合に有料プランを検討