目次
メールソフトの設定
メールソフトへの設定に関しては、下記の情報を参照の上、行ってください。
メールソフトへの設定内容
メールソフトへの設定を行う前にメールアカウントの追加を行ってください。
また、独自ドメインを用いたメールアカウントの設定も下記のとおりです。
POP/IMAPサーバー名 (ホスト名) | 設定完了メールに記載されている「メールサーバー」を入力してください。 ※サーバーパネル内「サーバー情報」に記載の“ホスト名”と同一です。例)sv***.xserver.jp | |
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SMTPサーバー名 (ホスト名) | 設定完了メールに記載されている「メールサーバー」を入力してください。 ※サーバーパネル内「サーバー情報」に記載の“ホスト名”と同一です。例)sv***.xserver.jp | |
ユーザー名 (アカウント名) | メールアカウントの追加にて設定したメールアドレス(ドメイン名を含む)を入力してください。 例)user@example.com 例)info@example.com | |
パスワード | メールアカウントの追加にて指定したパスワードを入力してください。 ※不明な場合は、メールアカウントのパスワード変更を行ってください。 | |
ポート番号 | POP | STARTTLSの場合:110 SSL/TLSの場合:995 |
IMAP | STARTTLSの場合:143 SSL/TLSの場合:993 | |
SMTP | STARTTLSの場合:587 SSL/TLSの場合:465 |
SMTP認証(SMTP-AUTH)の設定について
エックスサーバーでは、メール送信時の認証方式については、SMTP認証(SMTP-AUTH)が推奨されています。
メールソフトへのSMTP認証の設定については、ソフトによって異なりますが、「認証が必要」という項目や、「パスワード認証」という項目を選択することで設定が可能です。
エックスサーバーのマニュアルでは、全てSMTP認証に対応した設定手順で案内されているので、次項の「各種メールソフトの設定手順」を参照の上、設定を行ってください。
POP before SMTP方式による認証について
利用中のサーバーによりPOP before SMTP方式による認証の利用可否が異なります。
サーバー番号sv2001以降のサーバー
- すべての接続において利用することができません。
サーバー番号sv1~sv1999のサーバー
- 国内ネットワークからの接続に限り、利用することができます。
- しかし、よりセキュリティの高いSMTP認証(SMTP-AUTH)での利用が推奨されています。
各種メールソフトの設定手順
メールソフトへの設定手順については、下記のマニュアルを参照してください。
- WindowsLiveメール
- Windows10メール
- Windows8メール
- Mozilla Thunderbird(Ver31~)
- Outlook 2019(Outlook 365)
- Outlook 2016
- Outlook 2013
- Outlook 2010
- Outlook 2007
- Becky! Internet Mail
- Macメール(OS X)
- iPhoneメール
- iPadメール
- Gmail
エックスサーバー公式マニュアル:メールソフトの設定